信頼できる責任あるAIを社会に実装する
技術と対話し、社会を思索する。 一人一人の「選択肢」が尊重される未来を、AIと共に実現する。
私たちは、AI(人工知能)を単なる効率化の道具として捉えていません。
私たちの生活、文化、そして社会のあり方そのものを変容させる力を持つ、現代の最も重要な「インフラ」になりつつあると考えています。
社会の基盤となるほどのインパクトを持つAIだからこそ、その技術的背景や社会に与える影響を深く理解することが大切であると考えています。
私たちは、現場での実践知と多角的な視点に基づき、AIという技術が持つ可能性を引き出すこと。一人一人の未来にとって安全で、有益な形で社会に組み込んでいくことを目指しています。
私たちが大切にしていること
仕組みから理解する
表面的な使い方だけでなく、なぜそうなるのか、どう使うべきなのか。AIの動作原理や技術的な背景から深く理解することを大切にしています。
仕組みを理解してこそ、現場での応用が可能になり、適切な判断ができると考えています。
私たちは、一人ひとりが自信を持ってAIを活用できるよう、原理からの理解を支援します。
共に考える
その人、その会社の状況を理解した上で、何が最適なのか、共に考えます。
同じ技術を利用していても、現場によって最適な形は異なります。
画一的な方法を提案するのではなく、それぞれの実情に合わせた活用の形を、対話を通じて一緒に模索していくことを大切にしています。
対話を通じた実装
理解したことを実践に活かし、さらに学び、改善していく。このサイクルを大事にします。
学習→実装→相談→改善という継続的なプロセスの中にこそ、真の価値があると考えています。
理解することも、実践することも、どちらも大切にしています。
責任あるAI実装の3つの原則
人間中心の設計
私たちは、AIが人間の能力を代替するのではなく、人間の能力を拡張するための「良きパートナー」であると考えています。
システムの設計においては、常に人間の意思決定と監督が介在する余地を確保し、適切な形での運用を実現できるように配慮しています。
透明性と説明可能性
私たちは、AIシステムは可能な限り透明であることが望ましいと考えています。
AIの動作原理や特性を事前に明らかにしたうえで、クライアントや社会に対して説明責任を果たせるシステムの構築を目指します。
対話を通じた実装
私たちは、技術的な正しさだけを追求するのではなく、クライアント、そしてその先にいる人々との対話を最も重視します。
技術も、それが使われる現場やコミュニティの文脈と結びついてこそ、真の価値を発揮すると考えています。
会社情報
| 会社名 | 合同会社JOBIRUN |
| 代表社員 | 古賀慎太郎 |
| 資本金 | 5,000,000円 |
| 設立年月 | 2024年1月 |
| 本店所在地 | 秋田県秋田市保戸野金砂町4番31号 |
| 活動拠点 | 秋田・東京を中心に全国(オンライン・対面両対応) |
代表略歴
早稲田大学政治経済学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。学士(国際政治経済学)、修士(社会学)。政治経済学、公共哲学、社会思想、技術哲学などを学ぶ。在学中より、第一次産業や地域社会の活性化に携わる。社会を動かす次なるインフラとしてAIの重要性を認識し、AIエンジニアとして東京のAI系スタートアップ企業に立ち上げ時から参画。PMとして複数の新規事業の立ち上げから運営、また講師として個人・中小企業から官公庁や大企業など様々な規模・業種に対して講義を実施。(JDLA E資格の講師としても活動。)所属していた企業が大手外資系コンサルティングファームから買収されるのを機に独立し、合同会社JOBIRUNを設立。それぞれの現場に合った、責任あるAIの活用を推進している。